●2011年2月25日発売
待望のポケット図鑑
春編334種、夏編332種、秋編334種。 3巻で1000種収録
<内容の特色>
●広島県内に自生する、散歩道に咲く身近な草花から分布の限られている種類、初公開の花、帰化植物、特定外来植物まで網羅しています。
●1種類ごとに、中国5県の分布状況も記載。各県独自の草花は5%前後以下なので、これまでの図鑑に比べ、使用頻度も格段に向上(一般的な図鑑は東日本の植物が中心で、中四国地方の50〜60%の植物しか掲載されていない)し、全県下の図鑑のない中四国各県でも十分役に立ちます。
●中国5県の自生状況がわかるので、自分の住む県に何が生育しているか、隣り合う他県に比べて何が無いのか、生育している可能性があるのか類推できます。
監修・解説/浜田展也(広島県野生生物保護推進員)
武内一恵(広島県森林インストラクター)
写真/小池周司(写真家)
定価2800円+税
新書大サイズ 368ページ
オールカラー
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