図書出版 南々社
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広島 鉄道・電車とともに


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昭和30年代〜40年代、懐かしの風景

鉄道・電車がつなぐ、
活気あふれる時代の魅力を
写真で探る



(内容)
戦後の復興が進み、高度経済成長のただ中にあった昭和30〜40年代。日本が活力に満ちていた時代です。また、道路の整備や鉄道・電車の敷設・延伸、軌道移設などが進められ、風景が大きく変わっていった時代でもあります。
本書では、その昭和30〜40年代の広島の鉄道と電車に焦点を当て、懐かしい風景や、現在へとつながる変わりゆく街の姿を、写真を通して伝えます。


(構成)
●広島電鉄
●山陽本線
●可部線
●宇品線
●芸備線
●福塩線
●三江線
●呉線


(著者紹介)
ひろしま鉄道・路面電車を愉しむ会
(五十音順)

石原 靖彦
鉄道友の会中国支部 副支部長(広島県担当)。JR西日本の広報室室長などを経て、平成26年6月〜平成30年5月、第55代広島管理駅駅長を務める。

宇田 賢吉
鉄道友の会 東中国支部 支部長。国鉄〜JR西日本で41年間にわたり、運転士・指導者として勤務。著書に『鉄路100万キロ走行記』(グランプリ出版)、『電車の運転』(中公新書)など。

窪田 正實
鉄道友の会 中国支部創立時(昭和33年)の初代事務局長。鉄道・電車関連の本に撮影写真を提供。『鉄道ピクトリアル』に多数寄稿。

中田 裕一
令和4年に退職するまで35 年間、広電宮島線の乗務員として勤務。宮島線歴史たずね人。著書に『広電宮島線もっと魅力発見!』『だから路面電車は生き返った』(いずれも南々社)。

名本 学
鉄道友の会 中国支部 事務局長兼飲み鉄部会長。親に「赤子の頃、荒神陸橋で蒸気機関車の煙を嗅がすと、泣き止んだ」と言われ、現在に至る。鉄道旅と酒を楽しむ古希前の趣味人。

やまもと のりこ
ライター、イラストレーター。ローカル線の取材を多く手がけ、その魅力を伝えている。著書に『ローカル線で行こう! 鉄旅ガイド』(南々社)など。



2025年6月16日発売
B5判 144ページ
2200円(税200円)
販売価格 2,200円(税200円)

  

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